チリ地震、半世紀前も=津波襲来、140人死亡(時事通信)

 27日午後(日本時間)、マグニチュード(M)8を超える大地震に襲われた南米チリ。同国では半世紀前の1960年5月にも大地震が起きており、発生した津波は日本にも押し寄せた。太平洋側では142人の死者が出るなど大きな被害をもたらした。
 気象庁などによると、60年のチリ地震は、断層の大きさと滑り量から求めたモーメントマグニチュード(Mw)9.5という観測史上最大の地震とされ、チリ南部で大きな被害が出た。
 津波は地震発生から約22時間後、太平洋を挟んで約1万7000キロ離れた日本に到達。岩手、宮城両県など太平洋岸に被害が集中し、全国で死者142人、全壊や流失した家屋は約2800棟に上った。
 日本に到来した津波は1〜4メートルが多かった。この津波被害をきっかけに、日本から遠く離れた地震による津波についての予報体制が整備されることになったという。 

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<歯周病シンポ>東京で開く 300人が集まり熱心に聴く(毎日新聞)

 歯周病と糖尿病の予防を目指す「なくそう減らそう歯周病」シンポジウム(日本歯科医師会、毎日新聞社共催、グラクソ・スミスクライン、ロッテ協賛)が28日、東京都港区の品川グランドセントラルタワーで開かれた。

 歯周病と糖尿病は関連が深いことが分かってきた。シンポジウムでは、永田俊彦・徳島大大学院教授、清野裕・日本糖尿病協会理事長、宗永泰一・広島県歯科医師会理事が講演した後、江里口彰・日本歯科医師会常務理事を交えて、医科・歯科の連携の現状と展望を討議した。会場には約300人が集まり、熱心に聴き入っていた。

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足柄消防組合

足柄消防組合(あしがらしょうぼうくみあい)は、神奈川県南足柄市、足柄上郡中井町、大井町、松田町、山北町及び開成町によって組織された消防組合である。管轄区域は前述の1市5町。概要消防本部:南足柄市怒田40-1(消防本部指令課のみ:足柄上郡松田町松田惣領2073)管内面積:380.37km?職員定数:159人消防署2カ所、分署3カ所主力機械(2006年4月1日現在) 普通消防ポンプ自動車:2水槽付消防ポンプ自動車:5はしご付消防自動車:1化学消防自動車:2救急自動車:6指揮車:1救助工作車:1小型動力ポンプ:6広報車:1資機材搬送車:3その他:3沿革1972年4月 南足柄市消防本部・南足柄市消防署を設置する。1972年4月 足柄上郡中井町・大井町・松田町・山北町・開成町の5町で足柄上消防組合を設立し、足柄上消防組合消防本部・足柄上消防署を設置する。1974年3月 中井分遣所庁舎が完成する。【足柄上消防組合】1975年3月 山北分署庁舎が完成する。【足柄上消防組合】1978年2月 岡本分署庁舎が完成する。【南足柄市消防本部】1979年4月 中井分遣所を中井分署に改称する。【足柄上消防組合】1996年3月 南足柄市消防本部と足柄上消防組合との広域消防体制の整備に伴い、消防庁のモデル指定を受ける。1999年12月 足柄消防組合の設立について、神奈川県知事より許可される。2000年4月1日 足柄消防組合が発足する。 南足柄市消防本部と足柄上消防組合消防本部が足柄消防組合消防本部として統合する。南足柄市消防署を西消防署に、足柄上消防署を東消防署に改称する。組織消防組合 組合長:開成町長副組合長:南足柄市長、中井町長、大井町長、松田町長、山北町長本部?総務課、予防課、警防課、指令課消防署?第一警備課、第二警備課消防署その他本消防本部は、2007年4月1日現在、神奈川県において唯一の消防組合による常備消防である。本消防本部の管内面積は、神奈川県においては横浜市安全管理局に次いで第2位の広さである。参考文献かながわの安全防災(平成18年版)2008消防年報(足柄消防組合消防本部) 「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E6%9F%84%E6%B6%88%E9%98%B2%E7%B5%84%E5%90%88」より作成カテゴリ: 消防本部 | 南足

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